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【一日】一行小説スレ【一文】
[21]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 00:09:16.2184 ID:???0
AAS
驚きのあまり声を出すこともできない彼に向かって、
悪魔は言いました。
[22]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 00:20:21.1669 ID:???P
AAS
「お前も蝋人形にしてやろうか！」
[23]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 01:46:14.3879 ID:???0
AAS
臘月は反射的に答えてしまいました。
「どうせなら、萌宗路子を蝋人形にして俺のそばに置いてくれ！！！」
[24]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 20:35:20.8486 ID:???0
AAS
ちなみにその悪魔は相撲好きな悪魔であることは言うまでも有りません
[25]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 20:45:30.1150 ID:???P
AAS
すると今度は天使が現れました
[26]名も無きリスナー：2010/06/10(木) 20:50:09.1945 ID:???0
AAS
と思ったら天使のような悪魔の笑顔でした
[27]名も無きリスナー：2010/06/11(金) 00:58:33.5243 ID:???0
AAS
すると臘月は目をさましました。
「なんだ、夢だったのか・・・」
[28]名も無きリスナー：2010/06/11(金) 01:09:10.8181 ID:???0
AAS
そして臘月は、自分の名前が「朧月」であることに気づいたのでした。
[29]名も無きリスナー：2010/06/11(金) 01:12:22.4255 ID:???0
AAS
さて、余談はここまでにして本編に入りましょう。
[30]名も無きリスナー：2010/06/11(金) 01:13:34.6845 ID:???0
AAS
日本の本州という島の最北端に青森という場所があるのですが、
[31]名も無きリスナー：2010/06/11(金) 01:30:32.8453 ID:???0
AAS
そこには影瑠村というDJ達がひっそり暮らす小さな村がありました
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